『そう思っちゃったんですもん。いけませんか?』


f:id:taka_to_ao:20210926102813j:image

 

こんばんわ、こんにちは。

 

1記事目となりました『やりたいことをやって生きてみる&やりたくないことを少しずつやめてみる』に引き続き第2弾となります。(まるで読むのを楽しみにしててくれている人がいるかのような語り口調。すいません。完全ひとりごとです。はい。)

 

未知なるブログの世界。思いつきで始めてみたは良いけど、さっぱりわからん世界。

何を、何のために、誰のために宛てたものなのかも謎な第1弾。

これから先、継続していく過程で多くの先人様方のブログに触れる機会も増えていくにつれて、私の中にもきっと『ブログとはこういうもの』という私なりの定型もできてくるのでしょう。

これから先、このブログがどんな風に変化していくのかも楽しみつつ、すでに愛着のある『aoiyuki's diary』が発展していくことを願って、第2弾を締めくくりたいと思います。

 

 

…とはなりませんよ。残念。残念。

 

 

それでは前回の、①簡単な自己紹介に続きまして、②このブログを始めるに至った動機を書いてみたいと思います。(淡々と長々と、、できることなら端的にお願いしたい)

 

このブログを始めようと思った動機はいたって単純。

子ども(離れて暮らしております。2歳になる。そうなった経緯については気が向いたらまた別の機会に)の存在と、副収入(現段階ではイメージすらできませんが)それがきっかけでした。

 

以上。

 

とはなりません(2回目)

 

 

…まあ、そんな理由です。

副収入ということについては、ぼちぼち(ホントにやる気あるんか?、学びます)

金銭はダントツ1位ですからね。稼ぎます!増やします!振り込みます!(まずは仕事で)

それらは基本的なこととしてね。

 

それとは別に。私ができること。

 

このブログと子ども。どんな関連あるのか。

『私』というひとりの人の人間味を知って欲しいと思ったんです。それは父親としての認識でなくてもいいのです。

遠くても一番近い私という人間が、どう生きたのかを見て欲しかった。

その形をブログに残してみようかと。

これは、ただのエゴイズムでしかないのだろうかとも考えました。

そうなのかもしれませんね。ですが、それならそれを受け止め、また方向転換しますよ。

正解を見定めてから進めるのでは、何も進まなくてね。。

 

私は片親環境で育ちました。

母を自分とは違う1人の人間、母という役割の前にある、母という1人の女性の人生だということを認識できたのが、母の人間性を知れた時からでした。

そのきっかになった出来事は、中学生の頃、ふと開いてしまった母の日記を目にした時でした。(本当にごめんなさいね笑)

そこには、日々の悩み、寂しい気持ち、不安で仕方ない気持ち、自分を鼓舞し立て直し歩き始めるまでの過程など、当時の母の心の苦しみや、もがきがえんえん綴られていました。

働くことなど想像もできない当時の私でしたが、なんだかわからないけど『頑張ろう』そう思ったことを覚えています。

 

それから社会人になっても、何度も思い出しましたね。

あの時の日記。

外には決して出さないけど、日記の中だけにある母の奮闘。

苦しさ、寂しさ、心細さの中から絞り出した勇気の形跡。

 

そんなものを、私の子どもにも残せたら…

そう思っちゃったんですよね。

 

これから大きくなっていくよね。そしたらいろんな壁にも遭遇する。

苦しいこともあるのかな、たくさん泣いてしまうこともあるかもね。

 

そんな時、ほんの1㎜でもいい。

ほんの少しの勇気のきっかに、私はなれるだろうか。

 

そんな願いを込めて。